目次
こんにちは。
先日まとめた
「GoPro HERO 7 BLACK」vs「SONY FDR-X3000」「Karma grip HERO 6」 手振れ補正比較。スノーボードに適しているアクションカムはどれ?
では、手振れ補正だけに注目してまとめましたが、
その際 GoPro HERO 7 BLACK のその他の機能もまとめてました。
長くなるので、手振れ補正でけで投稿しましたが、せっかくなんでその他の機能もUPしておきます。
【 堅固 + 防水 】
水に浸けても、落としても、ぶつけても大丈夫。
優れた耐久性と、水深 10 m までの防水性能。
これは アクションカム として大切な機能。
スポーツをしながら撮れるというところがアクションカムですからね。
多少乱雑に扱えるかどうかはとても大事。
【 TimeWarp 】タイムワープ
(TimeWarp比較3:02~にカットしてあります↑)
(TimeWarp比較1:09~にカットしてあります↑)
【 タイムワープ 】(早送り動画)と HERO 6 の【タイムラプス】と比較しています。
これまた素晴らしいですね。
やはり【ハイパースムース 】のおかげでかなり見やすくなっていますね。
タイムワープ機能は、ハイパースムース機能があってこそのものですね。
頂上付近や、景色の良い所のハイクアップ動画なんかにいいんじゃないでしょうか。
【スーパーフォト】
参照:GoPro
左が過去モデル。右が HERO 7 。
白飛び、黒潰れが補正されてます。
とても綺麗に撮れますね。
確かにきれいです。
より GoPro らしい色使いになっている気がします。
海の中や、空の色はとても綺麗に映りますね。
(写真比較5:08~にカットしてあります↑)
やはりこれは、純粋に良くなってます。
【 4K60 + 12 MP 】
参照:GoPro
ただただ、美しいです。。
【 8 倍スローモーション 】
参照:GoPro
この子の表情、好きですね。
役者さんですかね?
1080p240 で、最大 8 倍のスローモーションとの事なので面白い動画が撮れそうです。
(スロー動画2:12~にカットしてあります↑)
2:37の Salomon の sick stick の板に乗っているライダー、いいバターしてますね~。
アングルが良いです。
【 タッチ ズーム 】
参照:GoPro
こちらは、あまり GoPro でズームをする機会はなさそうですが、あったらあったで有難い機能です。
【 音声コントロール 】
これは、前のモデルからも付いていた機能ですが、今回は 16 種類に増えたそうです。
音声コントロールは有難い機能です。
頭にセットした状態では操作が大変ですからね。
反応もなかなか良いらしいです。
- 「GoPro ビデオスタート」
- 「GoPro ビデオストップ」
- 「GoPro ハイライト」
- 「GoPro 写真」
- 「GoPro 連写」
- 「GoPro タイムラプススタート」
- 「GoPro タイムラプスストップ」
- 「GoPro 電源オフ」
- 「GoPro ビデオモード」
- 「GoPro 写真モード」
- 「GoPro 連写モード」
- 「GoPro タイムラプスモード」
- That Was Sick(ビデオを録画しながらハイライトタグを追加できます)
- GoPro 電源オン
- GoPro 撮影
- GoPro 撮影ストップ
音声コントロールで「ズーム」があったら良いんじゃないかな~と思います。
【 GPS パフォーマンス ステッカー 】
参照:GoPro
この GPS に、国土地理院の地図に載せる事が出来れば、地形の確認と滑走の記録として面白位と思うのですが。
できるかな。。?
その他機能
【 縦向きに撮影 】
参照:GoPro
これは、Instagram 用にといったところでしょうか。
【ライブ ストリーミング】
参照:GoPro
ライブ配信している人用ですね。
【写真タイマー】
記念撮影に。
【顔、笑顔 + シーン検出】
タグ付け用でしょうか?
【スマートフォンへの自動転送】
即転送。
GoPro の弱点?
【 夜間、低照度 】 比較
かなり完璧な HERO 7 。
ただ、GoPro は夜間の撮影に弱いそうです。
今回の HERO 7 でも、手振れ補正ONで夜間の低照度で撮影すると映像の にじみ が出てしまうそうです↓
(Karma HERO6比較4:36~にカットしてあります↑)
「Karma grip」使用の HERO 6 との比較になります。
確かに、にじんでいるというかぼやけてしまっているというか。。
やはりデジタル補正では にじんで しまうのですね。。
ここも次回の HERO 8 で改善ですかね。
参照:Kiko YouTube
こちらは、低照度での SONY FDR-X3000 との比較です。
やはり、暗めに映ってしまっています。
GoPro は、光が少ない所での撮影が苦手のようです。
【 マイク機能 】 比較
(マイク比較3:20~にカットしてあります↑)
それでもって GoPro 弱点その二は マイク の性能です。
以前の HERO 6 では、こもった様な音になってしまっていたところが、よりクリアになっているとの事ですが。。。
正直私は違いがあまり判らなっかたかな。。
「SONY FDR-X3000」と比べると、やはりSONY の方がクリアかな って気がします。
皆さんは、どう思います?
みゃみゃみゃっ、みゃみゃー、みゃっみゃみゃーーー♪ いいですね。
終わりに
機能としては、スノーボードの撮影の時に使えそうな機能が満載です。
夜間撮影は、少しいまいちな所もありますが、ナイターを撮るとかしない限りはそこまで気にする事は無いのかなと。
音声は良くはなったものの後一歩かなと。
後は SONY FDR-X3000 との比較ですが、手振れ補正はどちらも素晴らしいのは確か。
今回の GoPro HERO 7 のデジタル処理が、SONY の 空間光学手振れ補正 より、多少上回った感じはあります。
SONY FDR-X3000 も発売されてから結構経ってます。
新しいのが出てもおかしくなさそうですが、なかなか発表は無いです。
それだけ、完成度が高いという事ですね。
現段階では、【 音声コントロール 】や、液晶も付いていて、耐久性、防水性もある、元祖アクションカムの GoPro のほうが満足度が高いのかなって気がします。
好みはあると思いますし、使う用途でも変わってくるとは思います。
どちらも素晴らしいのは確かでしょう。
そういや、最近また面白い アクションカム の存在を知りましたので、また今度まとめてみたいと思います。
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