VERTS バース スノーシュー。軽く。直登へ。

なにやら先日の立山では、20〜30cm積もったみい。

立山やはり凄い。。

この時期でもスノーシューが必要な積雪。

5月でも降る所は降るんですね。

スノーシューでユーザー数 NO.1↓
【MSR スノーシュー 色々。機能、特徴、おすすめ 比較。】

参照:Mountain Safety Research - MSR - Japan Facebook 今シーズンは比較的に雪が早めに降...

前回は王道の MSR についてまとめてみましたので、今回はより軽いスノーシューの紹介です。

今回紹介する VERTS は、まだ雪山で実際見る事はなかなかないかと思います。

最近 SNS 等でちらほら見かけます。

新しい物好きの私は、この VERTS に興味深々でした。

そして、私は何より道具の軽量化に興味があります。

「ウルトラライト」のハイクを経験しているところからきているのですが。

バックカントリーの道具は重量が重いとな と思ってしまいます。。

冬山で命をあずける道具なので仕方ないのでしょうが、もう少し軽くできるのでは と思います。

ウルトラライト ハイク の世界では「軽いは正義だ」という言葉もあるくらいです。

荷物が軽くなることで、その分余裕ができます。

  • 景色を見渡す余裕が出来たり。
  • 同行者に気配りする余裕が出来たり。
  • 写真を撮る事が出来たり。
  • 目に入るものに感動出来たり。
  • ルートを確認する事が出来たり。

何より ラク ができる = 体力を残せます。

なので少しでも軽い道具に興味をもってしまします。

まぁ、何より「自分の体重を軽量化したら」 とよく言われちゃうのですが。。w

そんなこんなで、この VERTS は軽いです。

とてもシンプルなアイデアと作りで、
流石は ガレージブランド とい言った感じです。

目的だけに重視して作られている感じがします。

そんなところも惹かれるところです。

以前は、あまり情報が無かったのですが 「Freerun2017カタログ号」 で
美谷島 慎 さん が紹介されていました。

参照:VERTS japan Facebook

これから徐々に増えてくるのではと思います。

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VERTS バース

参照:vertsrule Instagram

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バース はスノーシューというよりは、
「かんじき」 や 「わかん」 に近いのかもしれません。

スノーシュー特有のヒールリフト機能のありませんし、サイズもそこまで大きくないです。

ただ、つま先部分が爪の様な形をしていて、踵が固定されているのでキックができます。

その為、急な登りも階段を作るように雪面を踏んで登ることができます。

スノーシューでは登る事が難しい急な登りに強いです。

参照:VERTS Instagram

素材はプラスチックで出来ていて、軽量です。

ハーネス等も非常にシンプルで必要最低限ですが、着脱が簡単でしっかりホールドしてくれます。

参照:VERTS Facebook

裏面はお椀型になっていて、雪をしっかりとらえます。

参照:VERTS Facebook

バースは海外のプロライダーに多く使われています。

そうそうたる面子が使っています。

ジェレミー・ジョーンズ、 トラビス・ライス、 ニコラス・ミューラー、 ブライアン・イグチ、 エリック・ジャクソン、 ニック・ラッセル、 パット・ムーア、 トースタイン・ホグモ、等々まだまだいます。

それだけ調子が良いという事でしょう。

 

 

参照:vertsrule Instagram  VERTS japan Facebook

スペック

サイズ

41cm × 21.4cm (縦 × 横)

重量

1065g (ペア)

メリット

小さくて軽い

何といっても小さくて軽いのが特徴です。

プラスチックで出来ていて、金属のパーツはほとんど無し。

MSR のスノーシューで最軽量な「ライトニングエクスプローラー」22インチが
ペアで 1690g ですので 600g 以上の軽量化ができます。

装着がラク。

独自のベルトシステムで非常に早く脱ぎ履きができます。

ブーツを入れてベルトを左右引っ張るだけ↓

VERTSさん(@vertsrule)がシェアした投稿

 参照:vertsrule Instagram

急な登りに強い。

踵は浮かず、固定されています。

その為、キックができて急な登りに強いです↓

VERTSさん(@vertsrule)がシェアした投稿

 参照:vertsrule Instagram

ヒールリフト機能のついているスノーシューではキックができないので急登は難しい。

スプリット用のパーツがある。

スプリットボードでは厳しい急な登りの際に、VERTS にスプリット用バインディングをワンタッチで装着するパーツが各メーカーから発売されている。

Karakoram 用↓

参照:VERTS japan Facebook

SparkR&D 用↓

低価格。

なにより価格が、他のスノーシューより低価格。

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デメリット

通常のスノーシューの様に踵が上がるタイプでは無い為、平地やなだらかな斜面を歩くのが慣れるまで違和感があるかもしれません。

最後に

やはり、荷物をより軽くしたい方には選択肢の一つになるのではないでしょうか。

また、スプリットボードでの急な登りの為にもあると良いと思います。

モービルでポイントまでアクセスして、キッカーなど作る際も作業がしやすいかと。

実は私も購入したのですが、今シーズンはパウダーで使用する機会がありませんでした。

春雪では使用したのですが、写真等取り忘れてしまったので、
来シーズン パウダーで使用したら詳しく再度 UP したいと思います。

春雪で使用した限りでは、軽くとても良かったです。

ただ春は アイゼン↓ のほうが ラク だなと思いました。

バッフバッフのパウダーで力を発揮するものだと思いますので、今から来シーズンが楽しみです。

スノーボードブーツにピッタリ合うアイゼン↓
【スノーボードブーツに Grivel アイゼン。グリベル G10 ワイド クランポン。】

続々とSNS等で春のバックカントリーの様子がアップされていますね。 次は富士山かな。 ...

スノーシューの定番! 記事↓
【MSR スノーシュー 色々。機能、特徴、おすすめ 比較。】

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スキーシューはいかがです? 記事↓
【DRIFT, MTNAPPROAC, YUPI スノーシュー ってよりは スキーシュー?】

もう、シーズンOFFしてしまった方もだいぶいるんじゃないかと思います。 かく言う私もその中の一人です。。 冬が終わるのは早いもの...

バックカントリーエリアは、スキー場とは違い、全く管理されていません。
大自然を相手に遊ばせてもらう体験です。
自然は素晴らしくもあり、厳しくもあります。
遭難、滑落、雪崩、怪我等 色々なリスクが常にあります。
毎年必ず事故や遭難等が起きております。
何が起きても、全て自己責任です。
その辺りを踏まえて、自然に敬意を払いながら参考にして頂ければと思います。
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